クリーチャー16枚のボロスバーンがマジョリティのようだが
占術土地4枚とマグマジェットだけで事故らない稼働が果たして安定するのかな?
またグルールの女人像、狩猟者が辛いから火飲みのサテュロスはともかく咬笑者と盲信者はそんなに環境的に強いカードに思えない

というわけで僕はクリーチャーの少ないボロスt黒になってます

ひと月いろいろ入れかえたりして試したけど環境に新しいデッキが出てこない限り大きな変更はないなというところまできたので晒します

4若き紅蓮術士
4チャンドラのフェニックス

4ショック
4稲妻の一撃
4ボロスの魔除け
4灼熱の血
4頭蓋割り
4マグマの噴流
4戦導者のらせん

2岩への繋ぎ止め

4凱旋の神殿
4聖なる鋳造所
4血の墓所
2悪意の神殿
2静寂の神殿
2変わり谷
6山

2岩への繋ぎ止め
4サテュロスの火踊り
4労苦+苦難
3峰の噴火
2死者の神、エレボス

メインに黒いカードが入ってないのに血の墓所4枚が凄まじく不愉快ではありますが
デッキの性質上細かい相手のクロックは焼けるのでペイライフが致命傷になることはあまり多くないなと感じています



純正ボロスと比べて

タップインが多い関係上初速、平均キルターンともに劣る
ただで死なない生物しか入ってないので基本的に相手の除去は腐る
後攻2t目に相手が除去やカウンターを構えてるようならヤンパイは出さないのが定石
占術土地を多くとっているので事故率は下がっている
黒マナが絶対に必要なのはエレボスを出したい時だけなのでカラースクリューはまず起こらない
純正ボロスより占術土地ぶん少ないはず
このタップインの弊害は2t~4tに特に起こりやすいのでプレイングでカバーだ
デッキ相性は青白、オルゾフに対しては純正ボロスに劣ると考えている
ゲームスピードが純正ボロスに比べて遅いのでビッグアクションが間に合いがちなこと
スペルに偏重してるため青白の否認、オルゾフの罪の収集者が重くなってしまうからだ


エレボス

労苦+苦難は苦難だけでバーン呪文として十分仕事をする
このデッキが黒い理由はこのエレボスと占術土地の有効活用によって形成されている
上記の青白、オルゾフに対してライフゲインを許さず、スキあらば火力の補填までしてくれる
ライフゲインを許さないということは火力スタック啓示などを許さないということであり、土壇場に至らば特にぶっぱのしやすさにおいて点数以上の活躍をします
そして否認、強迫、罪の収集者に引っかからない
やりますね


ヤンパイ、火踊り

純正ボロスと比べて約8枚メインの火力は多くなっている
そこで火力とのシナジーを形成するこいつらは相対的に強くなっている
ショックとかいうカードは基本的には環境に超絶合致してるわけではなく手札1枚使って2点飛ばすだけというカードである
しかし彼らを添えてやれば1マナ2点呪文に付加価値が生まれる
マグマジェットも占術2による潜在的アドバンテージがあるとはいえやってる火力効率はショックに劣るものである
器用貧乏なカードにシナジーを与えられる喜びを



ざっと雑感をボロスバーンとの比較に重点を置いてだらだらと書いてみました
本当は僕のリストのマナカーブの歪さ、ボロスが取れる選択肢、ボロスの反攻者など書こうとしてたけど長くなるし飽きたんでまたの機会に


みんなもレッツバーン

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