第一回と同時期に似たような企画が流行って二番煎じマンになってつらい

今回は《師範の占い独楽》は本当に必須カードなのか疑っていきます
独楽の強いところ
・シャッフル手段や7ドロー等トップのリフレッシュが他のフォーマットに比べ多い
・ハイランダー構築なので有効牌と不要牌の差が大きくなりがちである
・アーティファクト全除去などに耐性があり基本的に最終的なカードアドバンテージは失いにくい
・ほぞなのでサーチがしやすい
・トップに置くタイプのチューターとの相性が非常に良い
といったところでしょうか
これに対して弱いところは
・マナを毎ターンのように食う
のほぼ一点だと思います
これは高速デッキなどではマナが余るターンがほとんどなく、なおかつトップ三枚の内にゲームプランを覆すカードが存在しないケースも少なくありません
また、余剰マナの有効な捌け口があるジェネラルや構築の場合、独楽は優先度の下がるカードなんだと思います


それにしたって身内環境の独楽の採用率の低さは特筆ものだと思う(たぶん60%無い)

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