「これ貼るとアーカム1回起動すれば勝つよ」と豪語していますが本当にそうなのか検証

パターン1:種が手札にあって場にも種があるとき

①場の種を餌にマイコシンスの格子をサーチ

②手札の種を出す。アーカムアンタップ

③出した種を餌に召喚基地をサーチ

④召喚基地からピンチャー(アーティファクト化してる)出す。アーカムアンタップ

⑤ピンチャーを餌に爆破基地をサーチ、爆破基地、召喚基地、格子が揃う

パターン2:場に種が1つあり、なんでもいいからアンタップ状態のアーティファクトが他に1つあるとき

①場の種を餌にマイアのタービンサーチ。

②タービンからマイアトークン出す。アーカムアンタップ

③マイアトークンを餌に前兆の時計をサーチ。

④前兆の時計と適当なアーティファクトAをタップして前兆の時計起動、対象はマイアのタービン

⑤タービンからマイアトークン出す。アーカムアンタップ

⑥マイアトークンを餌にマイコシンスの格子をサーチ

⑦マイコシンスの格子とアーティファクト化した侵入警報をタップして前兆の時計起動、対象はマイアのタービン

⑧タービンからマイアトークン出してアーカムアンタップしてトークン食べて召喚基地持ってきて以下パターン1と同じ

パターン3:場の種1枚に適当なアーティファクトが他にないとき

①場の種を餌にマイアのタービンサーチ

②タービンからマイアトークン出す。アーカムアンタップ

③マイアトークンを餌に巻き戻しの時計をサーチ。ターンを渡す。

④下家のアッタップステップにタービン起きる

⑤下家のアップキープに優先権をもらってタービンからマイア出す。アーカムアンタップ

⑥マイアトークンを餌に前兆の時計をサーチ

⑦前兆の時計と巻き戻しの時計タップして前兆の時計起動、対象はマイアのタービン

⑧タービンからトークン出す、アーカムアンタップ

⑨トークンを餌にマイコシンスの格子をサーチ、以下パターン2に同じ

具体的にはジェネラルのアンタップ手段を探さないで済むことが大きいということですね
千年霊薬(又は教術師の石)は基本的に1ターンに1回しか起動出来ないのでそのターンのコンボへの距離は変わりませんので。
全部爆破基地、召喚基地、格子のコンボにたどり着く訳ですが侵入警報があれば召喚基地がアーカムを起こしてくれるので他のコンボより半手早いからなんですね

このコンボ、揃ってからの前兆の時計を絡めた妨害耐性が非常に高いのもあって一番目指すことが多いです。
溶鉱炉ネビはネビを起こす手間がかかる上に起動スタックのバウンスなんかに弱すぎてもうね…
まあそこまでサーチを許してくれるなら基本的には何もないはずなんですけどね
爆破基地の無限ダメージはギセラをコントロールしてるプレイヤーを倒せなかったり力戦貼られてるとダメなので必要ではあるんですけどね

追記:パターン1で手札から出す種はアーティファクト生物である必要すらありません。格子で茶色くなってるからです。

コメント

もすけ
2015年3月18日13:29

いろんな動きがあって楽しそうだなぁ
僕のとは大違いだなぁ

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