【EDH】アーカム・ダグソン取説第三章
2015年1月20日 EDH コメント (2)今回はプレイングについて
大まかな前提として四人戦で勝率3割を超えれば十二分であるとします。
なので相手が大量の妨害を持っていた、相手がこちらよりぶっぱのキルターンが早かったなどのゲームは基本度外視します
・マリガン
マリガンはかなり厳しく行います。
3ターン目にジェネラルが起動できる構えができると良いです。
これには速攻付与の置物が2マナ以上かかり、《速足のブーツ》や《ヴァルカスの指輪》はジェネラルプレイから装備までにマナがかかることを考えると3ターン目の起動には結局《Mana Crypt》、《太陽の指輪》、《魔力の櫃》、《ライオンの瞳のダイアモンド》、《モックス・ダイアモンド》、《金属モックス》(キープ基準を増やすために入れました)、《古の墳墓》、《裏切り者の都》のいずれかがほぼ必須となります。
これらが見つからなければ初手の7枚はほぼ全送りしていいでしょう。
妨害が全くないと仮定すればトリマリまでは全送りし続けるのが最も効率的なのですがそんなわけはないのでダブマリしたら諦めてそのハンドでゲームプランを立てるのが一番勝率的にはマシだと思います。
種もなるべくキープしたいですがジェネラルを起動する3ターン目頃までにトップできることも枚数的に十分期待できるのでキープ基準としての優先度は低いです。
1枚だけ浮いてるクソ重アーティファクトくんがいたりします。
これは他の初手に満足していたら1枚送りしましょう。
基本的には手札からクソ重アーティファクトくんを出す暇はありません。
コンボパーツだとしても後半で出したい時はジェネラルの力でライブラリーから持ってきた方が軽いことが多いです。
例外として《金属細工師》が初手にいる時はクソ重アーティファクトくんは無色限定の《暗黒の儀式》(複数回使いまわせる可能性アリ)としてカウントできるのでキープします。
・プレイング
如何にジェネラルの起動一度目が成功するかが大事です。
一度目に自分が勝つためのパーツをサーチできればこのジェネラルは勝率55%程はあるのではないでしょうか。
ジェネラルを通すのは特に慎重に行わなければなりませんがターンが進めば進むほど相手は展開しながら妨害を構えられるようになるので畢竟ぶっぱが一番勝率を保てるような気もします(思考放棄)
ジェネラルは起動をなるべく構えられるようにします。
コンボが揃うのでなければ一回は起動の猶予を残しておくとアーティファクト除去に対応して《ダークスティールの溶鉱炉》をサーチするなど最悪のケースを防げる場合が多いです。
特に《マイコシンスの格子》のサーチは慎重に行います。相手の除去の受けがぐっと広がる上、格子が替えの効かないパーツなので除去されると勝利までの手間がかなり増えます。
今回はここまで。
書くことあったはずだけど思
大まかな前提として四人戦で勝率3割を超えれば十二分であるとします。
なので相手が大量の妨害を持っていた、相手がこちらよりぶっぱのキルターンが早かったなどのゲームは基本度外視します
・マリガン
マリガンはかなり厳しく行います。
3ターン目にジェネラルが起動できる構えができると良いです。
これには速攻付与の置物が2マナ以上かかり、《速足のブーツ》や《ヴァルカスの指輪》はジェネラルプレイから装備までにマナがかかることを考えると3ターン目の起動には結局《Mana Crypt》、《太陽の指輪》、《魔力の櫃》、《ライオンの瞳のダイアモンド》、《モックス・ダイアモンド》、《金属モックス》(キープ基準を増やすために入れました)、《古の墳墓》、《裏切り者の都》のいずれかがほぼ必須となります。
これらが見つからなければ初手の7枚はほぼ全送りしていいでしょう。
妨害が全くないと仮定すればトリマリまでは全送りし続けるのが最も効率的なのですがそんなわけはないのでダブマリしたら諦めてそのハンドでゲームプランを立てるのが一番勝率的にはマシだと思います。
種もなるべくキープしたいですがジェネラルを起動する3ターン目頃までにトップできることも枚数的に十分期待できるのでキープ基準としての優先度は低いです。
1枚だけ浮いてるクソ重アーティファクトくんがいたりします。
これは他の初手に満足していたら1枚送りしましょう。
基本的には手札からクソ重アーティファクトくんを出す暇はありません。
コンボパーツだとしても後半で出したい時はジェネラルの力でライブラリーから持ってきた方が軽いことが多いです。
例外として《金属細工師》が初手にいる時はクソ重アーティファクトくんは無色限定の《暗黒の儀式》(複数回使いまわせる可能性アリ)としてカウントできるのでキープします。
・プレイング
如何にジェネラルの起動一度目が成功するかが大事です。
一度目に自分が勝つためのパーツをサーチできればこのジェネラルは勝率55%程はあるのではないでしょうか。
ジェネラルを通すのは特に慎重に行わなければなりませんがターンが進めば進むほど相手は展開しながら妨害を構えられるようになるので畢竟ぶっぱが一番勝率を保てるような気もします(思考放棄)
ジェネラルは起動をなるべく構えられるようにします。
コンボが揃うのでなければ一回は起動の猶予を残しておくとアーティファクト除去に対応して《ダークスティールの溶鉱炉》をサーチするなど最悪のケースを防げる場合が多いです。
特に《マイコシンスの格子》のサーチは慎重に行います。相手の除去の受けがぐっと広がる上、格子が替えの効かないパーツなので除去されると勝利までの手間がかなり増えます。
今回はここまで。
書くことあったはずだけど思
コメント
俺のキープ基準はガバガバだな。