【EDH】アーカム・ダグソン取説第二章
2015年1月11日 EDH コメント (2)今回は採用しているコンボ、エンジンについて
・《爆破基地》+《召喚基地》+《マイコシンスの格子》
基地サイクルが揃うと無限ループが生まれるのは有名ですが《マイコシンスの格子》があるとこの二枚だけで無限ダメージがループします
・《ネビニラルの円盤》+《マイコシンスの格子》+《ダークスティールの溶鉱炉》
自分以外全パーマネント破壊!
・《マイアのタービン》(or《召喚基地》)+《巻き戻しの時計》+《取り憑かれた扉》
全員のドローが止まりリソースが尽きていく《取り憑かれた扉》、しかし毎ターントークンを生成すれば自分だけはリソースが減らないぜ!というコンボ。
誰も回答を持ってなければ数ターン後に勝つというものですが
《未来予知》などの抜け道があるので少し隙がありますね
・採用理由
僕は《マイコシンスの格子》+《前兆の時計》+《マイアのタービン》という圧倒的なジェネラル起動の回数を増やせるエンジンを基本的に目指す構築になっています。
なので《マイコシンスの格子》が絡んだコンボは単純に揃うのが早いということですね。
概ね《爆破基地》たちのコンボを目指すことになりますが何らかのアーティファクト除去を打たれた場合に対応して《ダークスティールの溶鉱炉》をサーチしてると《ネビニラルの円盤》コンボの方が早くなります。
直接無限コンボをサーチするより間にエンジンを挟んだ方がリカバリー力や妨害の上から決めることができる上キルターンも概ね変わらないのでお得です。
《取り憑かれた扉》のコンボはジェネラル+種1つから始動するときに
1t目・・・・・種を食べて《マイアのタービン》サーチ。マイアトークンを出す。
2t目・・・・・前のターンに出したトークンを食べて《千年霊薬》サーチ。マイアトークンを出す+《千年霊薬》でジェネラルアンタップでもう一度ジェネラルを起動できる。
という動きがテンプレートなのですが、ここから場にアーティファクトが沢山あると《前兆の時計》をサーチして《千年霊薬》をアンタップしてジェネラルをアンタップして《マイアのタービン》もアンタップして・・・・・とガチャガチャして勝ちパターンに入れるのですが
場のアーティファクトが少ないと《前兆の時計》はそのターン中はまともに機能しません。
そこで《巻き戻しの時計》をサーチしてターンを返すと下家のアップキープに優先権を貰いトークン生成、ジェネラルアンタップ、《取り憑かれた扉》をサーチとまで行くことになります。
一番早いけど一番妨害されると復帰しづらいパターンなわけです。
・不採用コンボ
《マイコシンスの格子》+《無のロッド》
全てのパーマネントの起動型能力がマナ能力も含め封じられるので場のクリーチャーの戦力差だけで勝負が決定するコンボ。
どれだけ素早く展開したとて軽いジェネラルや緑エルフ系よりクリーチャーの質、量で安定して勝てないと考え不採用。
《マイアの保育器》は重いから無理っす・・・(カツカツ)
《玄武岩のモノリス》+《ブライトハースの指輪》
モノリスが起きてる状態で2マナ出すと無限マナ。そこから《ゴブリンの大砲》か《威圧の杖》で勝ちというコンボ。
《ブライトハースの指輪》の2マナ要求が重すぎて解雇。
ジェネラル起動を2マナ払って2回、モノリスと杖持ってきてさらに2マナ払って無限マナから勝ちっていう動きが二年以上使ってて全く安定しなかった。
《機械の行進》+《マイコシンスの格子》
悠久のゲドン。マーチをサーチできないし決まってもマナエルフやマナファクトいっぱいばらまかれてると対処されちゃう。
《Power Artifact》+《厳かなモノリス》or《玄武岩のモノリス》
無限無色マナ。《Power Artifact》で青二つ使うと残りの青マナが安定せずカウンターを構えられなかったりでスタックモノリスバウンスとかで大惨事ほぼ確定で辛かったので解雇。
今回はここまで。(のんのんびより二期待ちきれないよ!)
・《爆破基地》+《召喚基地》+《マイコシンスの格子》
基地サイクルが揃うと無限ループが生まれるのは有名ですが《マイコシンスの格子》があるとこの二枚だけで無限ダメージがループします
・《ネビニラルの円盤》+《マイコシンスの格子》+《ダークスティールの溶鉱炉》
自分以外全パーマネント破壊!
・《マイアのタービン》(or《召喚基地》)+《巻き戻しの時計》+《取り憑かれた扉》
全員のドローが止まりリソースが尽きていく《取り憑かれた扉》、しかし毎ターントークンを生成すれば自分だけはリソースが減らないぜ!というコンボ。
誰も回答を持ってなければ数ターン後に勝つというものですが
《未来予知》などの抜け道があるので少し隙がありますね
・採用理由
僕は《マイコシンスの格子》+《前兆の時計》+《マイアのタービン》という圧倒的なジェネラル起動の回数を増やせるエンジンを基本的に目指す構築になっています。
なので《マイコシンスの格子》が絡んだコンボは単純に揃うのが早いということですね。
概ね《爆破基地》たちのコンボを目指すことになりますが何らかのアーティファクト除去を打たれた場合に対応して《ダークスティールの溶鉱炉》をサーチしてると《ネビニラルの円盤》コンボの方が早くなります。
直接無限コンボをサーチするより間にエンジンを挟んだ方がリカバリー力や妨害の上から決めることができる上キルターンも概ね変わらないのでお得です。
《取り憑かれた扉》のコンボはジェネラル+種1つから始動するときに
1t目・・・・・種を食べて《マイアのタービン》サーチ。マイアトークンを出す。
2t目・・・・・前のターンに出したトークンを食べて《千年霊薬》サーチ。マイアトークンを出す+《千年霊薬》でジェネラルアンタップでもう一度ジェネラルを起動できる。
という動きがテンプレートなのですが、ここから場にアーティファクトが沢山あると《前兆の時計》をサーチして《千年霊薬》をアンタップしてジェネラルをアンタップして《マイアのタービン》もアンタップして・・・・・とガチャガチャして勝ちパターンに入れるのですが
場のアーティファクトが少ないと《前兆の時計》はそのターン中はまともに機能しません。
そこで《巻き戻しの時計》をサーチしてターンを返すと下家のアップキープに優先権を貰いトークン生成、ジェネラルアンタップ、《取り憑かれた扉》をサーチとまで行くことになります。
一番早いけど一番妨害されると復帰しづらいパターンなわけです。
・不採用コンボ
《マイコシンスの格子》+《無のロッド》
全てのパーマネントの起動型能力がマナ能力も含め封じられるので場のクリーチャーの戦力差だけで勝負が決定するコンボ。
どれだけ素早く展開したとて軽いジェネラルや緑エルフ系よりクリーチャーの質、量で安定して勝てないと考え不採用。
《マイアの保育器》は重いから無理っす・・・(カツカツ)
《玄武岩のモノリス》+《ブライトハースの指輪》
モノリスが起きてる状態で2マナ出すと無限マナ。そこから《ゴブリンの大砲》か《威圧の杖》で勝ちというコンボ。
《ブライトハースの指輪》の2マナ要求が重すぎて解雇。
ジェネラル起動を2マナ払って2回、モノリスと杖持ってきてさらに2マナ払って無限マナから勝ちっていう動きが二年以上使ってて全く安定しなかった。
《機械の行進》+《マイコシンスの格子》
悠久のゲドン。マーチをサーチできないし決まってもマナエルフやマナファクトいっぱいばらまかれてると対処されちゃう。
《Power Artifact》+《厳かなモノリス》or《玄武岩のモノリス》
無限無色マナ。《Power Artifact》で青二つ使うと残りの青マナが安定せずカウンターを構えられなかったりでスタックモノリスバウンスとかで大惨事ほぼ確定で辛かったので解雇。
今回はここまで。(のんのんびより二期待ちきれないよ!)
コメント
これじゃあ、腹音鳴らしでは勝てませんね。
コンボvsバカでコンボの勝ち
クッソ拙い文章化にこそ頭使ってますわ
四章ぐらいまでで伝えたいことは全部書くつもりだけど続くかは・・・・・(不安)